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導入事例

運行管理から収支まで 16拠点を一元化~事務作業時間40%削減、事故率 低減を叶えた仕組みとは~

株式会社東洋陸送社

〒221-0045 神奈川県横浜市神奈川区神奈川2丁目14−16

事業内容一般貨物自動車運送事業、自動車の回送運行事業、第二種利用運送事業、自動車運送取扱事業、書類及び小荷物の輸送事業、自動車整備事業、中古車自動車販売事業、車輌の運行管理請負及び保守・点検に関する事業、不動産賃貸業、損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業、産業廃棄物の収集、運搬業務、前各号に附帯する一切の業務
拠点数16拠点
従業員385人
車両台数174両
導入前の課題

【配車・請求管理】

  • 配車表・請求書・輸送伝票をそれぞれ手書きやExcelで作成しており、運用・業務・データの一元化に迫られていた
  • PCスキルの差によって、特定の社員がいないと業務が進まないことがあった(業務の属人化)
  • 入力の多さによる拘束時間の増加に加え、データの正確さの欠如と多重入力による無駄な時間の浪費が課題だった

【運行管理】

  • タコチャートと日報集計に依存した管理により、計算ミスや集計ミスが頻繁に発生していた
  • ドラレコ映像の確認にSDカードの回収が必須で、車両が帰庫するまで映像を確認できず、事故対応が遅れていた
  • 各拠点の運行情報をリアルタイムに把握できず、迅速な安全運行指示が困難だった

【労働時間管理】

  • デジタコで取得した運行実績データと日報から、手作業で労働時間を集計していた
  • 各拠点ごとに独自の集計ルールが存在し、会社として統一できていなかった
  • 集計ミスや計算ミスのリスクがあり、データの正確性に課題があった

【点呼】

  • 全拠点で対面点呼を実施しているため、点呼業務が完全にアナログ化しており、多くの手間を要していた
  • 各拠点間で、点呼業務の品質にばらつきがあった
  • 本社で情報を収集するにも、アナログのため時間がかかっていた
導入効果

【Navisia運送販売クラウド】

  • 配車表・請求書・輸送伝票の手書きやExcel作成から脱却し、配車から請求までを一元管理できる仕組みを実現
  • 受注入力→配車→運行実績→請求/支払処理を一本化したことで、集計データの精度が向上
  • 使いこなせている拠点では、事務作業時間を約40%削減
  • 複数拠点の配車データを一元的に確認できるようになり、業務の属人化の解消にも貢献

【ITP-WebService V3】

  • リアルタイム位置情報とドラレコ映像の活用により、事故率50%低減を実現
  • 運行管理者が車両の現在地を常時把握でき、安全指示をタイムリーに発令可能に
  • ドラレコ映像のリアルタイム取得により、事故発生直後の状況把握と対応が迅速化
  • 映像の活用範囲が事故対応・KYT(危険予知トレーニング)活用・ルート確認・居眠りや携帯電話使用の把握まで拡大し、ドライバーの意識改善につながった

【Navisia乗務員時計(デジタコ連携版)】

  • 労働時間の自動集計により、手作業での集計が削減され、約80%の工数削減を実現
  • 今まで集計できていなかった項目まで自動集計でき、コンプライアンス強化につながった
  • 拘束時間・休息時間が正確に記録・集計され、改善基準告示の遵守状況をリアルタイムに把握可能に
  • 拠点ごとの個別管理が統一され、法令遵守に向けた全社的な取り組みが可能に

【点呼+】

  • 点呼記録のデータ化が実現し、アナログ作業からの脱却が進んだ
  • 全拠点で同じ仕組みを活用することで、運用が統一され、点呼の質を平準化
  • 点呼支援により、ドライバーとの会話や連絡事項など、より重要な業務に注力できるようになった

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東洋陸送社様のように16拠点の運行・配車・労務・点呼をデジタル化し、事故削減と業務効率化を実現したい方へ

Navisia運送販売クラウド/ITP-WebService V3/Navisia乗務員時計/点呼+の導入で、事務作業40%削減、事故率50%低減を実現した全プロセスを公開中

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ご利用製品

💻 Navisia運送販売クラウド

🚚 ITP-WebService V3(DTS-G1D)

⏱ Navisia乗務員時計(デジタコ連携版)

📋 点呼+(デスクトップ版)

Navisia運送販売クラウド — 配車から請求までを一元管理し、業務の属人化を解消

導入の背景

配車表・請求書・輸送伝票をそれぞれ手書きやExcelで作成しており、運用・業務・データの一元化に迫られていました。また、PCスキルの差によって特定の社員がいないと業務が進まない属人化や、入力の多さによる拘束時間の増加、データの正確性の欠如が課題となっていました。
こうした課題を解決し、業務変革を実現するため、運送業に特化した販売管理システムの導入を決定しました。

活用している機能と成果

1. 受注から請求・支払処理までの一本化
「受注入力→配車→運行実績→請求/支払処理」を一本化したことで、多重入力が解消され、集計データの精度が向上しました。

2. 事務作業時間の削減
使いこなせている拠点では、事務作業時間を約40%削減することができました。

3. 複数拠点の配車データの一元確認
配車のシステム化により、複数拠点の配車データを一元的に確認できるようになりました(一部、アナログ配車も並行)。

4. 専任担当者による丁寧な展開
本社に専任の担当者を立て、システムの使い方や運用方法を習熟したうえで全社へ展開。担当者が各営業所を訪問して現場に合わせた実践的な指導を行い、社内窓口として質問や疑問を集約することで現場の混乱を防ぎました。

ITP-WebService V3 — リアルタイムの位置情報とドラレコ活用で事故率50%低減

導入の背景

タコチャートと日報集計に依存した管理により、計算ミスや集計ミスが頻繁に発生していました。また、ドラレコ映像の確認にはSDカードの回収が必須で、車両が帰庫するまで映像を確認できず、事故対応が遅れていました。さらに、各拠点の運行情報をリアルタイムに把握できず、迅速な安全運行指示が困難な状況でした。
デジタコの機器入替え時期を迎えたことを機に、単なる機器交換ではなく運行管理全体の効率化を検討し、位置情報のリアルタイム取得とドラレコ映像への即時アクセスを決め手として導入を決定しました。

活用している機能と成果

1. 位置情報のリアルタイム把握
運行管理者が車両の現在地を常時把握し、適切なタイミングで安全運行指示を発令できるようになりました。本社から各拠点の運行状況も確認でき、全社が同じレベルで情報共有できています。

2. ドラレコ映像のリアルタイム取得
事故発生時やヒヤリハット時の映像をリアルタイムに確認できるようになり、事故発生直後の状況把握と対応の迅速化が実現しました。

3. ドラレコ映像の活用範囲の拡大
事故対応にとどまらず、KYT動画の作成によるドライバー教育、ルート確認、居眠りや携帯電話使用の確認と指導にも活用しています。これらが意識改善につながり、事故率の継続低減を実現しました。

4. 走行軌跡による運行ルートの見直し
車両の走行軌跡を確認し、より効率的な運行ルートへの見直しに役立てています。

Navisia乗務員時計(デジタコ連携版) — 労働時間の自動集計で80%の工数削減

導入の背景

デジタコで取得する運行実績データとチャート紙を使いながら、手作業で労働時間を集計していました。拠点ごとに独自の集計ルールが存在して会社として統一できておらず、集計ミス・計算ミスのリスクもあり、月次集計に多くの時間を要していました。
デジタコにより運行実績データの見える化は進んでいたものの、労働時間管理が課題だったことから、運行実績データを活用しながら労働時間を管理できる仕組みを検討した結果、デジタコ連携版の導入に至りました。

活用している機能と成果

1. 勤務実績の自動集計
手計算による各運行ごとの労働時間の算出が不要となり、自動で集計できるようになりました。これにより、データの正確性が向上するとともに、約80%の工数削減につながっています。

2. 集計項目の拡大とコンプライアンス強化
今まで集計できていなかった項目まで自動集計できるようになり、コンプライアンス強化につながりました。

3. 改善基準告示への対応
デジタコから運行実績データを取り込むことで、拘束時間や休息時間が正確に記録・集計され、改善基準告示の遵守状況をリアルタイムに把握できるようになりました。

4. 全営業所の同時導入
全営業所を同一タイミングで導入したことで、情報交換を通じた円滑な導入を実現しました。拠点ごとの個別管理が統一され、法令遵守に向けた全社的な取り組みが可能になっています。

点呼+ — 点呼業務のデジタル化で全拠点の運用を統一

導入の背景

全拠点で対面点呼を実施していましたが、点呼業務が完全にアナログで多くの手間を要していました。拠点間で点呼業務の品質にばらつきがあり、本社で情報を収集するにもアナログのため時間がかかっていました。

活用している機能と成果

1. 点呼記録のデータ化
各営業所の点呼業務をデジタル化し、データの一元化を実現しました。アナログ作業からの脱却が進んでいます。

2. 運用の統一と質の平準化
全拠点で同じ仕組みを活用することで運用が統一され、バラバラだった点呼の質を平準化できました。

3. 点呼支援による業務の質向上
点呼+がある程度の業務を支援するため、ドライバーとの会話や連絡事項など、特に重要な部分により力を入れられるようになりました。

4. 次のフェーズへの準備
現状の点呼支援機器としての運用から、自動点呼や遠隔点呼など次のフェーズへの準備を進めることができました。

今後の展望・要望 — 拠点間の運用統一とBI・AI活用による経営の見える化へ

青空の下に停まる東洋陸送のSCANIA製キャリアカー

東洋陸送社様は、最も活用できている拠点で実現した事務作業削減率40%を、全拠点で達成することを目指しています。そのために現場教育を強化し、拠点間で生じている活用状況のばらつきを解消していく考えです。あわせて、一部で残っているアナログ配車もシステム化し、全配車データのデジタル化を目指しています。
また、受注入力から請求・支払処理までを一本化して得られた集計データを、BIツールやAIツールなども視野に入れて活用し、定量的な経営の見える化や改善施策につなげていきたいと考えています。点呼業務についても、自動点呼や遠隔点呼などの制度対応を想定した運用を進めていく予定です。
日々の運用の中で細かな要望や改善点も出ているため、東洋陸送社からは「引き続きフォローをお願いしたい」とのお言葉もいただいています。ナブアシストは、今後もデータを起点とした運輸DXのパートナーとして、さらなる支援に努めてまいります。

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