13拠点の運営効率化と点呼業務の自動化で、経営基盤を強化
~ データ活用の土台整備から、労務管理の最適化まで ~

ヨコウン株式会社
〒013-0061 秋田県横手市横手町字大関越91-1
| 事業内容 | 一般貨物自動車運送事業、利用運送業(鉄道運送・貨物自動車運送)、倉庫業、通関業、製造業、産業廃棄物収集運搬業、解体業 |
|---|---|
| 拠点数 | 13拠点 |
| 従業員 | 314名 |
| 車両台数 | 152台 |
導入前の課題
【販売管理】
- 10年以上前に導入された販売管理システムでは、現在の業務形態に対応しきれていなかった
- 複数のシステムから別々にデータを抽出し、手作業により統合・集計する月次処理に多くの時間を要していた
- 受注入力と売上計上時に同じデータを二重入力する必要があり、効率性が著しく低下していた
- 拠点間の情報連携不足により、効率的な配車や経営判断ができていなかった
【点呼】
- 運行管理者が夜間から早朝にかけての点呼対応を強いられていた
- 手書きによる点呼記録に伴う入力漏れや転記ミスのリスクがあった
- 労働環境の悪化による、新規人材の確保や既存スタッフの定着が課題だった
導入効果
【Navisia運送販売クラウド】
- 現在の業務、今後の業務拡大を見据えたシステム刷新により、現場負担の軽減、経営判断の迅速化を実現
- 複数システムからのデータ抽出と手作業による集計の自動化により、月次集計業務が50%削減され、作業ミスもゼロに
- 通関業務の二重入力やExcelからの脱却により、転記ミス・データ不整合がゼロに
- 複数拠点、各業務の情報が全て一元管理され、効率的な配車や実績収集が可能に
【点呼+】
- 運行管理者の待機時間が月間10時間削減され、休日確保と有給取得が促進
- 点呼記録は自動作成により転記ミスがゼロに
- バイタルデータ(体温・血圧)の自動記録によりドライバーの健康管理が強化
ヨコウン株式会社様のように複数拠点の経営を一元化し、点呼業務も自動化したい方へ
Navisia運送販売クラウド/点呼+の導入で月次集計を自動化し、運行管理者の労務改善と経営基盤強化を同時に実現した全プロセスを公開中
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ご利用製品
Navisia運送販売クラウド — 13拠点のデータを一元化し、経営判断のスピードを変えた
導入の背景
10年以上前に導入した販売管理システムが現在の業務形態に対応しきれず、複数のシステムから別々にデータを抽出し、Excelで手作業により統合・集計する月次処理に1.5~2時間を要していました。加えて、通関業務では受注入力と売上計上時に同じデータを二重入力する必要があり、効率性が著しく低下していました。さらに、東北13拠点間の情報連携が不足していたことで、効率的な配車や経営判断ができていない状態が続いていました。
こうした課題を解決するため、運送業に特化した販売管理システムの導入を決定しました。
活用している機能と成果
Navisia運送販売クラウドの導入後、複数システムからのデータ抽出と手作業による統合が自動化され、業務効率化にとどまらず、拠点間の情報連携を軸とした経営判断のスピードアップを実現する環境が整いました。
1. 月次集計業務の自動化
煩雑な月次処理のカスタマイズにより、会計システムからのデータ統合が自動実行され、集計~資料作成までを完全に自動化することに成功しました。
また、入金処理においても、銀行振込データ(FB)の自動取り込みにより、これまで1件ずつ手入力していた約100件の処理が自動化されています。
システムによる自動集計~作成により、作成日数が約2日間短縮され、担当者不在でも対応できるようになりました。
2. 通関業務の二重入力解消
通関業務における受注入力と売上計上時の二重入力が解消。Excelからの脱却や伝票入力の効率化によりデータ不具合の削減にもつながりました。
3. デジタコとの自動連携
以前より利用していたデジタコ(ITP-WebService V3)との自動連携により、日報作成も自動反映されるようになりました。
4. 拠点間情報のリアルタイム一元化
複数拠点の情報がリアルタイムで一元化されたことで、拠点間の配車依頼もスムーズに対応できるようになりました。結果、経営判断の効率化につながっています。
※上記機能の一部には、ヨコウン株式会社様の業務要件に合わせたカスタマイズ機能が含まれます。

点呼+ — 早朝・夜間の負担を解消し、安全と効率を両立する運用へ
導入の背景
朝夜異なる時間帯に出庫する車両が多く、運行管理者が夜間から早朝にかけての点呼対応を強いられていました。また、手書きによる点呼記録に伴う入力漏れや転記ミスのリスクも抱えており、残業の増加が労働環境の悪化を招き、新規人材の確保や既存スタッフの定着が課題となっていました。こうした運行管理者の人材不足と労働環境の悪化を解消するため、点呼業務を自動化できるシステムの導入を決定しました。
活用している機能と成果
1. 対面点呼と自動点呼のハイブリッド運用
一関営業所では、対面点呼と自動点呼を組み合わせたハイブリッド運用体制を構築しました。点呼のためだけに早朝・夜間に駐在する必要がなくなり、月間約10時間の待機時間が削減され、休日の確保と有給取得の促進につながっています。
2. 点呼記録の自動作成
点呼記録が自動作成されることで転記ミスが削減され、正確な記録管理が実現しました。
3. バイタルデータの自動記録
体温・血圧などのバイタルデータが自動記録されることで、ドライバーの健康管理意識が向上しました。
4. 安全と効率の両立
対面点呼を基本としながら、早朝や点呼者不在時に自動点呼を補助的に活用することで、安全性を維持しつつ効率化を実現しています。
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今後の展望・要望 — AIを活用した経営分析の高度化と次世代DXへの挑戦
現在、Navisia運送販売クラウドから自動的に抽出される運行・経費データは、経営層の意思決定を大きく支援しています。しかし、同社はこのデータのさらなる活用に注目しています。具体的には、AIを活用した一歩先の経営分析や、日次・運行単位のデータをリアルタイムに活用した配車最適化への機能強化に期待を寄せています。
また、BIツールの導入による可視化や、ドライバー評価制度の高度化、複数事業部間での情報連携強化などを通じて、組織全体をDX体質へと転換していくことを目指しています。
ヨコウン株式会社様は、「複数拠点を運営する企業にとって、データの一元化は経営改革の第一歩。ナブアシストは物流業界の仕組みやノウハウが豊富で、難題にも柔軟に対応してくれるベンダーです。導入後も継続的なサポート体制があり、導入成功の確度が高い。特に、点呼業務の自動化にしても、単なる効率化ではなく『安全と効率の両立』を実現する運用が可能です」と評価しており、ナブアシストとの継続的な連携を通じて、運送業界における次世代デジタルトランスフォーメーションのモデルケースとなることを目指しています。





